特定非営利活動法人ソーラーシティ・ジャパンとは?
特定非営利活動法人ソーラーシティ・ジャパン(SCJ)は、東京都ともにTOKYOソーラーシティプロジェクトという事業を行ってきたネットワークから生まれました。
このプロジェクトは、東京都、市民、NPO、企業がともに手をとり、太陽光発電所をつくろうという活動で、2007年3月、都立潮風公園内に「ひだまり~な」という施設が完成しました。この施設を有効に活用し、少しでも再生可能エネルギーが増えるような事業を展開するのがSCJの主な目的です。また、この協働を一つのモデルとし、我が国が再生可能エネルギー普及の先導役となるためのサポートをし、日本国内全域へ、そして、国際社会へ…と、地球温暖化防止の渦が広がって行くお手伝いをしていこうと思います。
設立趣意
これまで私たちは、地球が蓄えた化石燃料という素晴らしい資源によって、自分たちの豊かな生活を成り立たせて来ました。この地下深くから掘り出される化石燃料は当然、限りがある資源です。しかも、化石燃料を大量に使用した結果、様々な被害が予想される地球温暖化がもたらされたと言われています。このまま、化石燃料を湯水のように使い続ける現在のライフスタイルを継続し続けることは、未来を生きる次世代の子どもたちに、地球上に生きる他の生命たちに、大きな災いをもたらすことにつながりかねません。
そうした混乱を回避するには、風力、太陽光、太陽熱、波力、バイオマスなど、尽きることのない自然の恵みを基本とする再生可能エネルギーを導入することが必要だと言われています。しかし、これらのエネルギーのほとんどが、化石燃料や原子力にくらべて、コストのかかるものです。現代のように、地球の利益よりも、個々の利益が優先される社会にあっては、再生可能エネルギーの普及は至難の技のように思えます。
しかし、行政、企業、市民、NPOが、化石燃料の枯渇を先送りすることや、地球温暖化防止のために、それぞれの枠を越えて手をとり合うことができれば、不可能を可能にすることだってできるはずです。
私たちは、こうしたネットワークづくりを全国で行い、多くの市民の信頼を得る取り組みを推進し、市民の方々と共に地球環境保全へ貢献をしたく、特定非営利活動法人ソーラーシティ・ジャパンを立ち上げました。
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